英文法 英語の語順

英語の文には必ず「主語」と「動詞」がある(一部の例外は除く)。

「主語」とは、「動作」や「状態」の「主体」をあらわす語であり、「動詞」とは、「動作」や「状態」をあらわす語。

英語と日本語では「語順」が違う

                       *英語は動詞が先

上記の例文の「I」が主語で、「watch」が動詞です。英語の場合は、主語の次に動詞を置く。
これ、重要!
普通にスピーキングをしている生徒たちが、英作文を作らせると、たちまち、変な語順で仕上がってくる。
もっと複雑な文章になれば、「どうして、こんな場所に、動詞がきてるの!?」と、なる( ´艸`)

そもそも、日本語とは違い、

英語はきちんとした配列をもつ言語」です。

名詞はここ、動詞はここ、という風に決まっています。

以前担当していた私立高校でのTOEFL授業の文法は、常に生徒たちに、新しい発見がありました。

もう6年も英語を学習してきているのに、知らなかったと、目をキラキラ輝かせて、授業をきいていました。
名詞の置かれる位置や形容詞、副詞等々。

ルールを理解すると、もっと英語が楽しくなる!

このコーナーを使って、学校では教えてくれない文法も今後取り上げ、子ども達の文法理解が深まるお手伝いになればと思います(^▽^)/