ラーニングワールド
英語教育の向上に貢献するために、子ども達の知的好奇心、発達段階を考え、「半歩先のクリエイティブ」 を掲げています。
「英語って楽しい」と感じて貰う事を大切に、しかし「楽しいだけでは終わらせない」という考えのもと、「成果を出す」ことにこだわって、子ども達の目線に立っています。
インプットするだけでなく、「聞く、話す、読む、書く」の面で自己表現できること、英語を 「知る」だけでなく「使える」ことを目的にアウトプットをします。
日本の子ども達の学習年齢と発達段階を考慮しながら、巻を重ねるごとに視野を広げ、自分を肯定し、他の存在を自然に認めることができるよう構成されています。
耳の良い時期にこそ「リスニング」に力を入れるべきという考えです。
B.B.カード
教えている私が驚く、子どもの吸収が半端ない。楽しく、自然と、英検®3級までの力をつける、魔法のカード。
保護者様からは、「子どもが言っている、あの英文は何ですか?」「子どもの発音が聞き取れないんですが」
それもそのはず!教室では、CD音源からのみで、先ずは暗唱にもっていきます。そうすることで、リンキング、リダクションは、説明する事なしに、自然と正しい英語のリズムが身につくのです。
CTP絵本
アメリカで作られた本物の英語絵本で、子ども達の学習をサポートします。
本をめくる度、ワクワクが止まらない。子ども達が、驚くほど、前のめりになる一押しの絵本!
オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)とは
- イギリスの約80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書。
- かわいいキャラクター達が登場するユーモアあふれる「オチ」がある短いお話が200話以上あり、すべてネイティブの子供たちが使う自然な英語でつづられています。
「TAGAKI(多書き)」とは
TAGAKI(多書き)は、文字通り英語を「たくさん書く」のですが、ただたくさん書けばよいというわけではありません。「考える 」→「書く 」→「伝える」 を繰り返し、これまでの日本人の学習に足りなかった、自己表現力の不足を段階的に補い、自己表現を楽しむことができる、全く新しい英語ライティングのメソッドです。
レッスンの初めに質問をすると、じーっと考える生徒さんが本当に多くいます。英語がわかっていないのではなく、日本語でも、どう表現すれば良いのかに躓きます。表現力は大学でも必須の力です。小さい時から学んで、自己発信力を磨いてほしいと思っています。
特徴
- TAGAKI には、レベル10から50までの5つの段階があります。簡単な課題からクリアして、徐々に高みを目指します。スポーツで例えるならボルダリングの簡単なコースから始めるイメージです。無理のないコースで練習するうちに必要な筋肉は自然についてきます。
- 英語力と同時に、自己表現力を磨く「メンタル面」の目標をレベルごとにクリアしていきます。
- 「考える」→「書く」→「伝える」の3つのプロセスを繰り返します。
適正価格の教材か
いくらよい教材といえども、一度に何十万円は、論外と思っています。
英語学習に子どもの頃から、高価な教材を使わなくても十分に力はつくと思っています。教材も勿論大事ですが、一番大事な事は、いかに子供たちに学ぶ動機を与えるかという事だと思っています。やり方次第で子ども達の力は想像以上に伸びていきます。
Can Riseでは、適正価格、という点からも教材を選定しています。
例えば、当教室で使っている教材の中では何度も【自己表現】ページが登場します。
描いてきたページを見せながら
〃This is my lunch.〃
〃This is my father,mother,brother and grandma.〃
当教室では、頻繁にプチ自己表現TIMEをとっています。
はじめは、オドオドしていたお子様も、自信たっぷりに発表してくれるようになりますよ!徐々に、慣れてくると、先にやりたい!もう1回言いたい!と手があがり、最後はじゃんけんでしか決まらない。こんな積極的な姿勢が見受けられるようになりました。
小学校高学年からは塾教材を使用し、定期テスト対策、高校入試対策をしていきます。
志望校合格のために更なるスキルアップを目指します。
また、オプションとして、TAGAKIを使用し自己表現力、会話力を身につけます。